よく聞かれます。「犬と猫、ケンカしない?」「一緒に飼えるの?」って。
結論から言うと、慣れれば意外と大丈夫です。
わが家では猫2匹と犬1匹が同じ空間で暮らしています。仲が良いか?と言われると、正直そうでもないです。でも仲が悪いかというと、それも違う。同じ部屋で、それぞれのペースで、うまくやっています。
犬と猫が仲良くできるかどうかは、それぞれの性格や、迎えられるまでの環境による部分がとても大きいと思っています。
なので「こうすれば必ず仲良くなれる」というパターンはないのですが、わが家を一例として、どう過ごしているかをお伝えします。
わが家の3匹を紹介します
- ホシ🐱(猫・キジ白・5歳・長男)臆病、見知らぬ人にはなつかない、犬には耐性あり、猫はどちらかというと苦手、蛇口から出る水には目がない、高いところは得意ではない、尻尾は短め
- ハル🐶(犬・クリームフレンチブル・3歳・次男)誰にでもフレンドリー、平和主義、ケンカになりそうなときは、すっと身を引く、お散歩中負けそうな相手(90%)は見えないふり、自分が優位に立てそうなおとなしそうなお友達には近づく
- ソラ😼(猫・ハチワレ・おかっぱ・2歳・末っ子)どんな人にもフレンドリー、目が合うだけでゴロゴロのどを鳴らす、猫には耐性あり、犬は苦手、やんちゃ、どこでも上る、アクティブ、長い尻尾
3匹とも男子です。
最初はどうだった?
ホシ🐱を生後4か月で迎えたとき、すでに先住犬が1匹いました。そのおかげか、ホシ🐱は犬慣れしていて、ハル🐶を迎えたときもわりとすんなり受け入れてくれました。臆病な性格なのに、犬にだけはなぜか寛容です(笑)
末っ子ソラ😼がやってきたときは、ホシ🐱は断固拒否(笑)。生後2か月のかわいい子猫だったのに、シャーシャー怒り続けて、慣れるまでかなり時間がかかりました。今も毎日じゃれあってもめるのが日課になってますが、その後はぴったりくっついて寝ています。ケンカするほど仲が良い、というやつでしょうか。
ソラ😼は猫には耐性があったものの、犬への耐性はゼロ。ハル🐶が大喜びで遊ぼうと突進してくるので、最初は完全にビビってました。今はシャーと威嚇することはなくなりましたが、距離感はまだあります(笑)でも、それでいいのです。その距離感が彼らがちょうどいい距離感なので。
今の3匹の関係性
ホシ🐱とハル🐶 距離は近め。ホシがくっつきに行くこともあるけど、なぜかハルが嫌がってそっとその場を離れます(笑)。でもハルの遊びスイッチが入ると、いつも追いかけられるのはホシ。ホシはあまり逃げないし手も出さないので、ハル的に「勝てる相手」なんだと思います。
ソラ😼とハル🐶 ソラはハルに対して警戒心強め。高い場所に逃げてから猫パンチを仕掛けてくるので、ハルはソラを追いかけようとしません。勝てない試合はしないハル🐶です(笑)
ホシ🐱とソラ😼 一緒にくっついて寝ることもあるけど、ソラがホシにちょっかいをかけるのが日課で、1日1回はもめています。
ただ、怪我をするようなトラブルになったことは一度もなく、わちゃわちゃ騒いでおこられることはあるものの、今日も平和です。
迎え入れるときに気をつけたこと
慣れるまでの時間はそれぞれ違います。わが家でソラ😼を迎えたときが、今までで一番時間がかかりました。
そのときに実践したのが部屋を分ける時間を作ること。
誰か見ていられるときだけソラを解放して、夜は別室に置いたケージで寝てもらうようにしました。ホシは安心して眠れるし、ハルも興奮しすぎず、ソラも疲れ果てて朝までぐっすり。夜泣きはほぼなかったです。
最初の1〜2週間は、お互いが安心できる時間と空間を確保することで、ソラが慣れるまでの時間を長引かせずに済んだと思っています。
まとめ
犬と猫の多頭飼いは、慎重に進めれば十分できます。
大事なのは「急がないこと」と「それぞれの逃げ場を作ること」。この2つを守るだけで、最初の混乱期はかなりスムーズになります。
人も動物たちも最初は不安です。仲良くなれるのかな?男の子と男の子はうまくいかないって聞いたけど?そもそも気が合わないかもしれない・・・など、不安要素はたくさんあると思います。「早く仲良くなってほしい」という焦りは、人間のストレスになるだけです。まずは自分が落ち着くことも大切だと思います。
多頭飼いを検討しているなら、焦らずそれぞれのペースがあるので、ゆっくり進めてみてください。動物たちも、時間をかけてきっと慣れていってくれます。
※この記事はびびの実体験をもとに書いています。個体差があるため、すべてのケースに当てはまるわけではありません。

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