犬と猫、どちらが自分に合っているのか。 両方と暮らした経験から、性格・費用・生活への影響面で比較してみます。
犬と猫どちらがあってる?
「犬にしようか、猫にしようか…」と悩んでいる方も多いと思います。
わが家には今、フレンチブルドッグ1匹と猫2匹がいます。犬3匹だったこともありますし、猫のみの期間もありました。両方を体験しているので、できるだけわかりやすく比較してみます。
「どちらがより好きか」で決める方も多いと思いますが、私のようにどちらも大好きな人は迷いますよね。その場合は、「自分の生活スタイルに合っているのはどちらか」で選ぶのが一番だと思います。
性格・関わり方の違い
犬は「一緒にいること」を求めてきます。帰宅したときの全力のお出迎えは、本当に癒されます。でも裏を返すと、長時間の留守番が苦手な子も多いです。
一方で、猫は「そこにいる」または「家のどこかにいる」感じです。
実際、今これを書いている間も、犬は私の椅子に乗っていて、座面を共有して相席状態です。猫は、先ほどまで2匹で走りまわっていたのですが、いつの間にか見える範囲にはいなくなっていました。おそらく寝室のベッドの上で丸くなって寝ているのだと思います。そのうち、気が向いたときに膝に乗ってきたり、ご飯を食べにきたり視界に入って来るはずです。
| 比較内容 | 犬 | 猫 |
|---|---|---|
| 飼い主への依存度 | 高め | 低め |
| 留守番 | 苦手な子が多い | 比較的平気 |
| 遊び方 | 一緒に遊ぶのが好き | 気が向いたら遊ぶ |
| 感情表現 | わかりやすい | 読み解く(それが楽しい) |
(※これはあくまで「一般的な傾向」です。犬でも猫でも、性格は一匹一匹全然違います。我が家も例外ではなく…です)
どちらがいいかは、完全に好みの問題です。 私は、その違いも含めどちらの距離感も好きなので、同時に犬と猫の暮らしを楽しめて幸せです。
費用の違い(リアルな目安)
「ペットってどのくらいお金かかるの?」という疑問ですが、正直に言うと、思ったより「かかります」。
犬の場合
毎月かかる費用
- フード:5,000円(フードによる)
- 爪切り・肛門腺絞り・耳掃除:1,000〜2,000円(耳掃除は必要なときのみ)
別途かかる費用
- おやつ・おもちゃ:1,000〜2,000円(毎月決まりはない)
- 狂犬病・予防接種などのワクチン代(年1回)
- ノミ・マダニ・フィラリアの予防(毎年春~秋にかけて)
- 病院代(皮膚トラブル・嘔吐・お腹を下したときなど)
※我が家の犬はフレンチブルドッグで、フレブルは医療費がかさみやすいと感じてます。皮膚トラブルや呼吸器系の問題が起きやすく、お薬代などの特別出費が多い傾向があります。
その他
- ペット保険:2,000〜4,000円
- トリミング:5,000〜15,000円(月〜2ヶ月に1回)
ペット保険については最近加入されている方が多いと思いますが、我が家は何かあったときに支払うという体制なので、猫たちに対してもですが、加入はしていません。
猫2匹の場合
毎月かかる費用
- フード・おやつ:3,000円
- トイレ砂:4,000円
時期によってかかる費用
- ノミ・マダニ・フィラリアの予防(春〜秋)
- 予防接種などのワクチン代(年1回)
- 病院代(皮膚トラブル・嘔吐・お腹を下したときなど)
我が家の猫は、病院は年1回のワクチンのときのみです。
その他
- ペット保険:1,500〜3,000円
猫は一般的に、外に連れ出されることをとてもストレスに感じるようです。爪切りは自宅で行えるよう、子猫のころから慣れさせています。過去に、ワクチン接種のために病院に連れて行ったところ、帰宅後に胃腸炎になり、またすぐ病院に連れて行くことになりました。結局点滴で回復しましたが、ストレスになった原因の外出をまたしなければならないという、なんとも言えない展開でした。
あなたの生活スタイルはどっち向き?
犬が向いている人
- 毎日の散歩が苦にならない、もしくは積極的に行きたい
- 犬を飼えるスペースがある(犬の種類に応じたスペース)
- ペットと積極的に関わりたい
- 在宅時間が長い
猫が向いている人
- 不在時間が多め
- スペースが限られている
- ペットの「存在」を感じながらも、干渉しすぎない関係がいい
まとめ
どちらが正解ということはありません。
大事なのは「今の自分の生活を、犬・猫を迎えるために変えられるか」を、一度冷静に考えることが大切かと思います。新しい家族が加わると、それまでの生活は大きく変わります。実際に飼っているお知り合いに話を聞いたり、どんな暮らしをしているか見せてもらえると、よりリアルに体感できると思います。
一緒に暮らし始めると、「思ってたのと違う!」となることはきっとあります。困ることも出てきますし、人それぞれ個性があるように、犬も猫も種類を問わずそれぞれの性格や個性があるので、「全て思ってた通り」ということはきっとないです。
ただ、その困りごとも想像とは違ったことも全部含め、愛情を注いであげられたら、犬でも猫でもどちらでもうまくいくはずです。
ちなみに、現在の我が家の犬猫たちの「思ってたのと違う!」は、猫の方が犬っぽくて、犬の方が猫っぽいところ… これはまた別途お話します🐶🐱🐱


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